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その朝

  • わたしの夢にはほとんど訪れない彼女が現れた。一緒に一曲演奏した。いきなりこの曲はむずかしいわー、とわたしは文句を云った。
  • きゅうちゃんを迎えに来たついでに寄っただけかもしれないけど、うれしかった。
  • 快晴。
  • 彼の顔は穏やかでちょっとお坊さんみたいだった。お通夜とお葬式とを過ごして、わたしは彼のひとかけらを持ち帰ったような気がした。
  • 左京に戻って、いつものようにいつもの店でごはんを食べて酒を飲んだ。