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逡巡

journal

  • 平日と同じ時間に目だけは覚める(起きるとは限らない)。
  • 毛刈り。同年代の美容師エーさんはわたしの飲酒量激減を惜しむぐらいのんべえだが、先日の財布紛失事件の話を聞いて、やっぱり人ごととは思えないわあ、と。帰りしなには互いの健康と健闘を祈って別れる。
  • 手近で蕎麦をすすってから見舞い。略。
  • 迷ったけど夕方から塩屋へ向かう。白い汽笛+mmmから。旧グ邸は満員でほとんど演奏者が見えず、フードも、カレーに並べばよかったのかもしれないんだけどカレーの口じゃないなあなどと選り好みした挙句食いっぱぐれ。
  • mmmはいい声だなあ。ふかふかしているのにぽくん、としたアタックがあってグルーヴィなところもある。フルートも素敵だった。
  • yumbo、じつは音源も聴いていなくてまったくの初体験。すごかった。ヴォーカルが、好きなスタイルじゃないのに惹きつけられる、ああいう佇まいで歌える人というのはすごいと単純に思う。ドラムも不思議だった。音源は売り切れで買えなかった。4月、アバンギルドではどうなるか。
  • 山本さん。すごい久しぶりに聴いた。なんだかギターの音がすごくファットでウォームだった印象。ニットキャップに黒タートルという服装がラノワに見える…や、でも山本さんですけど。
  • 空腹+冷え+終電で帰るのは止そうとういう妙な小心(かつ傷心)から終演前に出てきてしまったけどホームで凍えている間に次々人が来たのでたぶん最後まで聴いても同じだった。凍え損や。
  • 一年前とはちがって遠くにいる気がする。個人的な問題だけが原因であればよいけれど、収束のあとには拡散が訪れるのは自然なことか、とも苦しく思う。それでもやっぱり一年経ったと考えないわけにはいかない。そして、それでも音楽を聴いている。良いライブだった。
  • むしろわたしはピリオドを打ちたくないのだ。迷い、云いよどみ、誤りさえするなかで伸ばした手が、握り返されることを願っているのだ。