Last.fm さんにきく2011のムード

  • 今年はいろいろなことがひどく断片化していたけど、じゃあ逆に、これを断片のままにしておくとどうなるのであろうかとバラバラになるに任せてしまった。案の定記憶は曖昧で、なにも、うまく紡ぐことができない。ものすごく困っているわけではないけれど、なんだか内蔵が靄になったみたいな気分だ。
  • ブログに書いておけば少しは振り返ることができるのだろうけど、これまた更新頻度が低すぎてアテにならない。ということで勤勉にわたしのリスニング傾向を記録し続けていた Last.fm さんにきいてみよう…といっても Last.fm に記録が残っているのは iTunes を使って聴いたものだけだけなので、わたしの場合移動中と寝る前に聴く音楽がよく再生される傾向にある、と思う。
  • 過去12ヶ月の再生トップ10。元はアーティスト別なのだけどたぶんいちばん再生したと思われるアルバムを。

New Album

New Album

  • 10位。Borisといえばヘヴィサイケデリック、とおもいきや今作はエレクトロニカや振り切れたロマンチシズムも導入してのエクストリームJ-POPサウンド。でも昔からニュー・ウェイヴやシューゲイザー辺りの音楽ってV系にも通じるところがあったりするので別に繋がらなくはない。むしろ Boris がやるからこそこれがかっこいいと思える音だった。エクストリームってそういうこと。久しぶりに西部講堂で観たライブもかっこ良かった。これと "Pink" をよく聴いてた。

Swanlights

Swanlights

  • 9位。これは昨年末からの続きだけど、年末になってまた聴きなおしてる。心を揺さぶるヴィヴラートと、シンプルで、素晴らしいアンサンブル。Antoy は本当に美しい。

Essence (Dig)

Essence (Dig)

  • 8位。これ以降も Lucinda Williams の作品は何枚か聴いているけど、このサウンドには敵わない。彼女の書く歌詞や曲がとても生きている。

Reminder

Reminder

  • 7位。意外だ。秋に新譜もでたけど、こっちの方をよく聴いてたと思う。上顎でこつん、と硬質に鳴る、ひんやりした不思議な声の人。

Malady of Elegance

Malady of Elegance


Two Point Discrimination

Two Point Discrimination

  • 6位。goldmund はたぶんこの2枚をどちらも。カリカリいってる時の goldmund が好きなので。新作 "All Will Prosper" も気になってはいます。
  • なんか新譜がほとんどないぞ…しかし明日に続く。